【2023年】費用が安いおすすめ社労士通信講座ランキング

講座価格が安い理由とは?

社労士通信講座を開講している資格スクールには、大きく分けて次の2つのグループがあります。

  1. 全国に教室を持つ、CMなどでもお馴染みの大手資格スクール
  2. 主に通信講座に特化した、一般的にはあまり知られていない資格スクール

最初のグループは、TAC、資格の大原、LECなどの有名どころで、社労士試験に限らず多くの講座を開講しており、また、多くの専門スタッフを抱えており、安心して受講することができます。

一方、2番目のグループは知名度こそないものの、通信講座のみしか開講しないスクール、社労士試験に特化したスクール、独自の合格戦略で評価されているスクールなど個性のあるスクールが揃っています。

また、1番目の大手グループのように教室や広告費用がかからない分、価格面でもお手頃なスクールが多くなっています。

ここではそんなコストパフォーマンスの良いスクールをご紹介します。

【動画】2023年受講費用が安い社労士通信講座

費用が安いおすすめ社労士通信講座ランキング

1位 STUDYing(スタディング)

【管理人からひとこと】

社会保険労務士を目指す方の多くが、忙しい仕事の合間をやりくりして勉強時間を捻出しているのが現実です。

STUDYing(スタディング)は、そのような学習時間の確保に苦労されている方向けに、通勤時間などのスキマ時間を徹底的に有効活用することにフォーカスした通信講座です。

スマホやタブレットなどのデジタルデバイスでの学習に特化することで、低価格を実現し若い世代を中心に人気です。

STUDYing(スタディング)社会保険労務士通信講座公式概要
公式サイトSTUDYing(スタディング)
テキスト教材オリジナル教材のWEBテキスト
(フルカラー・PDFデータ)
講義教材WEB
標準学習期間
10ヶ月
質問サポート体制なし(※別売りオプション)
教育訓練給付制度対象講座なし
オプション単科講座なし
その他合格お祝い金制度あり(1万円)

2位 フォーサイト


【管理人からひとこと】

フォーサイトの通信講座は、ハイビジョン撮影の講義やフルカラーの独自テキストなど充実の講座内容にもかかわらず、基本のコースである基礎講座+過去問講座で10万円以下とお手頃価格です。

教材内容のクオリティを考えると、コストパフォーマンス抜群の講座と言えます。

フォーサイト社会保険労務士通信講座概要
公式サイトフォーサイト
テキスト教材オリジナル教材
(フルカラー)
講義教材WEB
標準学習期間8ヶ月
教育訓練給付制度対象講座あり
質問サポート体制メール
オプション単科講座なし
その他eラーニング
「ManaBun(マナブン)」

3位 クレアール

→クレアールの社会保険労務士講座公式サイト

【管理人からひとこと】

クレアールは1969年から続く老舗資格スクールのひとつで、資格スクール界では知る人ぞ知る名門校です。

社労士講座を担当するのは、社労士受験界で広く名の知れた北村省吾講師です。

短期合格にこだわった独自のカリキュラムは長年社労士受験指導に携わってきた北村講師ならではのノウハウが詰まっています。

クレアール社会保険労務士通信講座概要
公式サイトクレアール

標準学習期間10カ月~
講義教材WEB・DVD(オプション)
テキスト教材
オリジナル教材
(白黒)
オプション単科講座あり
教育訓練給付制度対象講座あり
質問サポート体制メール・FAX
その他著名な北村省吾講師
プロデュース